ルーティンワークでは経験できない、自分を成長させる財産に関わる多彩な分野がここにある。
芦沢 康太コンサルティング事業本部2020年入社
新しいことにチャレンジできる高揚感。
ここでなら味わえると確信した
大学時代はアルバイトをしながら、カメラ、旅行、ダイビング、キャンプなどを楽しんでいました。元々は趣味の多い人間ではなかったのですが、新しいことにチャレンジする楽しさを知ったことで世界が大きく広がったように思います。就職活動では、法学部で学んだ知識が活かせそうな税務や会計・金融系に絞り、預金、証券、保険、不動産といった様々な資産に関われる日本資産総研を選びました。私にとって未知の分野も多く、ワクワクしながら新しいものに取り組める点や経験を積めば色々なことを任せてくれるのは大きな魅力でしたね。
私はサブ担当として先輩と同行するケースが多いのですが、それでも15件のお客様と深く関わっています。この仕事はお客様の人生そのものを共有すると言ってもいいほど責任が重いだけに、モチベーションの高さが試され、それが大きなやりがいにつながっています。
なぜ大きな裁量を持たせてもらっているのか、
ひとつの失敗が教えてくれた
私はある失敗をしました。先代がお亡くなりになられ、多額の相続税の支払いのために不動産を一部売却しなくていはならなくなったお客様に対して、お客様の先祖代々から続く不動産への思いをきちんと理解することなく、良い相手先を探すことに注力してしまい、「どんな気持ちでお客様がいるか良く考え、仕事を進めていくように!」と先輩からお叱りを受けました。自分の狭い視野が広がった瞬間でもあり、それ以降はよりお客様の気持ちに寄り添っての提案を行い、相続後のご不安なお客様からも感謝のお言葉を頂くことができました。
日本資産総研では先輩の手厚いサポートもある中で若手にも大きな裁量を持たせてくれますが、それを活かすのはやはり自分次第であり、そんなチャンスをもらえる環境に感謝し、日々仕事をしております。
今後はより高い目標を設定し、一つひとつ達成していくことでお客様の人生そのものに貢献していきたいですね。
芦沢康太の、とある1日
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8:45
出社/事務所のスタート準備
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9:00
始業/メールチェック、本日の業務を確認
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10:00
午後のお客様訪問に向けた資料整理・作成(物件収支提案書、契約スケジュールの確認など)、社内の関係部署との連携、お客様へのアポイントなど
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12:00
お弁当を買って事務所で昼食
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13:00
2件お客様先訪問/案件打ち合わせ
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17:00
帰社/訪問したお客様との打ち合わせ内容の振り返り、翌日の訪問に向けた資料づくりなど
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17:45
日報を記入して退社